こんにちは(^▽^)/
今日は、私が作業療法士として、普段お仕事で出会う発達障害児や医療ケア児のママたちから、
よくある相談についてお話ししたいと思います。

たとえば、
・「うちの子、首が座らないんですけど大丈夫ですか?」
・「お座りが出来ないのだけれど、発達がおそいんじゃないかと心配です。」
・「離乳食を始めたいのだけれど、何からどうやった始めたらよいのか分からないんです」
・「離乳食を食べさせるけれど、口から全部出てきてしまうんです。どうやって食べさせたらいいんですか?上手くできないから、ついミルクだけ与えてしまっているんです。」
・「言葉が出ない。パパ しか言わない。発語が遅いと言われ気になった。」等など・・・・、
ママパパから多くのお悩み相談を受けてきました。
そんな子育ての不安で焦って、思い悩んでしまうという保護者さんは意外と多いです。
お電話での相談の場合、
お子さまの様子やお母さんの普段の接し方等を観察できず、聞き取りだけになるため、現状確認ができず、的確なアドバイスをお伝えすることは正直非常に難しいです。
私たちセラピストは、直接お子さまの状態を確認して、普段の関わり方や家での環境などについて保護者さんに質問をします。
そうすることで、現時点の家族が悩まれている内容を整理するお手伝いをします。
そのうえで、今すぐに出来る日常生活の関わり方として工夫出来ること、注意してほしいことについてお伝えしていきます。
また、発達支援において、より良いサービスとのつながりが持てるように、お子さまとご家族にとって必要と思われる関係機関を紹介するなど、安心して子育てが出来る環境作りの橋渡しも行っています。
何より一番大切なことは、
「一人ひとりの発達スピードは違うので、他の子と比べるのではなく、その子に今必要な関わり方や環境を考え、作っていく。焦らずに、ゆっくりでいいから毎日少しずつ工夫して関わってみる。」ということです。
たとえば、お座りが出来ない場合は、
一家団欒の時間や隙間時間に座位保持の時間を意識的に作る。
離乳食を食べさせるのが大変で、ついミルクだけを与えてしまう場合は、
スプーンの大きさが子どもの口に対して大きくないか、食べさせるときの姿勢は、のけぞったり傾いていないか、食物を口に入れるときに舌の前方になっていないかなど、ただ食べさせるのではなく、色々な角度から工夫を凝らしてみるとお子さんにあった方法が必ず見つかります。
このように、お電話では分かりずらい場面がとても重要ですので、対面でのご相談が一番良い方法だと私は思います。
市町村で、定期的に行っている〇歳時検診や離乳食講習会、かかりつけ医で紹介された母子通園事業など、色々な相談窓口がありますよね。
地域には担当保健師さんもいらっしゃいますので、不安や悩み、焦りはため込まずに、まずは相談をしてみるといいですよ(^^)!






